いつも行列が途絶えません!「ホットスプーン」

画像:Hot Spoon

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とろとろに煮込まれた牛スジカレーは絶品

ホットスプーンは、とろとろに煮込まれた牛スジカレーが楽しめるカレーの専門店です。
ホットスプーンの五反田店は、東京都品川区東五反田にあります。
JR山手線の五反田駅の東口から徒歩で2分ほどの場所にあります。
五反田駅には都営浅草線や東急池上線など複数の路線が乗り入れています。
ホットスプーン・五反田店の座席数は14席ほどで、カウンター席が6席・テーブル席が8席ほどとなっています。
持ち帰りもできるので、ランチタイムなどにお弁当としても利用することができます。
仕事帰りに夕飯としてテイクアウトする人もいます。
ホットスプーンの牛スジカレーは、お店の看板メニューとして高い人気を誇っています。
牛肉をじっくりと煮込んでいるため、牛肉の旨味を堪能することができます。
とろとろの牛肉は、口の中にいれるとほどけてしまうようでまさに絶品です。
肉の量を2倍にしているメニューもあり、牛肉をガッツリ食べたいという人に人気となっています。
ホットスプーンではトッピングの種類も豊富で、半熟たまご・ゆでたまご・ほうれん草・4種の焼きチーズ・温野菜(ニンジン・ジャガイモ・ブロッコリー)等があります。
ミニサラダやキャベツサラダ、温野菜サラダなどのサイドメニューもあるので、野菜を沢山食べることもできます。
それから肉を使わずに、1日分の野菜350gが入っている野菜カレーもあります。
野菜不足を補いたい人や野菜の方が好きという人にもおすすめです。
ライスの量の増減も可能で、無料で大盛りにしてもらうことができます。
少なめにしてもらうと30円引きの価格にしてもらえるのでお得です。

カレーの種類はチキンとビーフの2種類

ホットスプーンでは、ベースとなるカレーの種類にビーフとチキンがあります。
ビーフでは、まず牛肉と鶏ガラ、沢山の野菜を煮込んでスープにしていきます。
煮込み時間は6時間程かかり、じっくりと旨味を引出します。
それからタマネギを飴色になるまで炒めていきます。
そして、12種類ものスパイスと2種類のカレー粉・小麦後を7時間ほどバターで炒めてルーを作ります。
牛スジ肉と野菜をコトコトと8時間程煮込めば完成です。
チキンがベースになる場合には、鶏肉に下味をつけてフライパンで焼きます。
この時、表面に焼き色が付くようにするのがポイントです。
それから14種類のスパイスと鶏肉を煮込んでいきます。
そしてタマネギとニンジンを細かく刻んでから4時間かけて炒め、スープに加えてさらに煮込みます。
仕上げとしてバター・生クリーム・マサラスパイスを入れて煮込めば完成となります。
どちらも試行錯誤を繰り返しながら辿り着いた自慢の味です。
ビーフは長時間煮込んだ野菜や牛肉の旨味が凝縮されている極上の逸品です。
チキンもスパイスの香りとバター・トマトのコクが後を引きます。
ホットスプーンでは毎日カレーを手作りしており、美味しさを追求したメニューを提供しています。
辛さを変更することもでき、中辛を基本として5段階の辛さがあります。
マイナス1がマイルドで、その次が中辛、プラス1が辛口となっています。
プラス2は激辛で、プラス3は超激辛です。
辛いものが食べたいという人は、辛めに変更するのがおすすめになります。
その逆で辛いのがちょっと苦手という人は、辛さを抑えたマイルドを選ぶのがいいかもしれません。

行列ができることもある人気店

ホットスプーンの五反田店は、ランチタイムやディナータイムになると行列ができることもある人気店です。
席数はあまり多くなくアットホームな店舗なのですぐにいっぱいになってしまいますが、回転率が早いので長時間待たされることはほとんどありません。
行列が出来ていてもしばらく待っていればすぐに順番がきます。
また、行列ができている場合には、お店のスタッフが並んでいる時にメニューを渡してくれます。
それを見て並んでいる間に注文をするので、席についてからスムーズに料理が提供されます。
行列に並ぶのが苦手だという人は、ランチタイムやディナータイムなどを外して来店すると比較的空いています。
それからお店の雰囲気も庶民的なので、一人でも入りやすいのもホットスプーンの魅力です。
会社帰りなどにふらりと立ち寄ってもいいですし、テイクアウトして自宅でゆっくり味わうこともできます。
五反田駅の周辺はオフィスや事務所なども多いので、ランチタイムには大勢のサラリーマンで賑わいます。
飲食店の数も多いですが、その中でもホットスプーンは実力派のお店です。
価格も比較的リーズナブルで、本格的なカレーを1000円以下で食べることができます。
そのためコストパフォーマンスも高いのが魅力です。
ホットスプーンのカレーは、肉や野菜を長時間炒めたり煮込んだりして作られています。
非常に手間がかかっているので、家庭で同じ味を再現するのは難しいでしょう。
ホットスプーンでは、カレー専門店ならではの味わいを楽しむことができます。
チキンもビーフもそれぞれ味わいが異なるので、何度か訪れて確かめたい味です。

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